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事前調整 | 対戦当日 | 対戦後3日以内 | |||||
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グラウンド確保チーム(対戦募集チーム) | グラウンド確保チームが対戦管理システム(ぱんちょ)に場所、日時、等を登録 | 対戦確定処理(マッチング成立) | 緊急連絡先の交換 | 対戦実施 | アフターマッチファンクション(推奨) | 対戦管理システム(ぱんちょ)への結果登録 | |
グラウンド未確保チーム(対戦応募チーム) | 対戦希望日程での募集があれば対戦管理システム(ぱんちょ)にて応募 |
アフターマッチファンクションは元々はラグビーのカルチャーで、試合終了後に両チームの選手やスタッフが一同に集まる交流会のことです。
試合での健闘をお互いに称え合い、振り返ることで愉しくコミュニケーションを取りながら親睦を深めます。
試合を通じて、自チームの目線からではなく、相手からのフィードバックを受けることで、、以降のモチベーションの向上、スポーツマンシップ意識、チームや個人の課題認識の機会となります。
野球(スポーツ)では、勝ちと負けの結果が必ずあらわれます。「勝って奢らず、負けて腐らず」の精神がチームと選手の成長を促します。
特に学童期においては、仲間との交流を通じ、人間的な成長を促すことが大変効果的であると考えます。
<具体的な実施方法>
各チームで工夫しながら実施してみてください。以下は実施例です。
例:チーム内で話し合いを行い、相手チームの良かった点を3つ、課題を1つ双方が発表する
AMF終了後はお互いに全員がハイタッチしてお互いを称え合う