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試合の勝敗ではなく、選手の”ナイストライ”機会を創出する取り組みをチーム単位で最優秀チームとして表彰。
具体的にはチーム毎に全カテゴリー獲得ポイントを積算。シーズン終了時の年間総ポイントで表彰する。
試合結果 | ポイント数 |
---|---|
勝ち | 1 |
引分 | 0 |
負け | 0 |
イニング数 (CLASS-A) | |
5イニング以上 | 1 |
6イニング以上 | 2 |
イニング数 (CLASS-B) | |
4イニング以上 | 1 |
5イニング以上 | 2 |
成長機会 | |
全員出場 | 1 |
投手2名起用 | 1 |
投手3名以上起用 | 2 |
捕手2名起用 | 1 |
捕手3名以上起用 | 2 |
試合毎に最も活躍した選手をマンオブザマッチ(MOM)として登録。シーズン終了時、最も多く活躍を認められた選手を最優秀選手としてカテゴリー毎に表彰。
・対戦両チームの監督の合意により”上下飛び級”による、カテゴリー、学年制限を超えて出場可能
・原則、当日参加選手「全員出場」(攻撃において少なくとも1打席は試合に参加)
・リエントリー可能(一度交代してからの再出場可能)その際、打順は元のまま、守備変更は可、投手の再登板NG
・1試合の中で投手⇔捕手の交代NG
・DHあり、1試合あたり最大14人まで打順記載可能
・コールドゲームなし
・監督、コーチ、選手、観戦保護者等による怒声、罵声、野次は禁止
カテゴリー | 対象 | グランドサイズ | イニング | 盗塁 | 球数制限 | 1イニング | 使用球 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
CLASS-A | 6年生以下 | 塁間23m,投手16m |
6回制(90分) | あり | 70球 | 最大9人で攻守交替 | J球 |
CLASS-B | 4年生以下 | 塁間21m,投手14m | 5回制 (80分) | 1イニング2回まで | 50球 | 最大9人で攻守交替 | J球 |
CLASS-C | 3年生以下 | 塁間19m,投手13~14m (レベルに応じて調整) |
5回制(60分) | なし(リード有) | 40球 | 最大10分で攻守交替 | J球 |
CLASS-D | 1-2(3)年生 | メンバーに応じ柔軟に対応 (塁間18mが基本) |
時間制 (40分) | なし | 30球 | 9人打ちで攻守交替 ※トスベースボール |
Tボール (9インチ) |
・予定が未確定な状態では対戦の募集、および対戦の応募をしない。対戦が決定した後のキャンセルは原則不可とする(やむを得ない事情がある場合を除く)
・試合当日はメンバー表を交換する(マンオブザマッチ選出にも活用)
・対戦結果は勝利チームが試合後3日以内に専用システムに入力
・各チーム試合毎に獲得したポイントは試合後3日以内に専用システムに入力
・チームメイト、相手チーム、審判に敬意を払い、感謝の気持ちをもってプレー(観戦)
・大人が球審、2塁塁審を務め、守備側選手2名が1,3塁審を担当(子どもの人数が足りない場合は大人審判対応も可とする。場合によっては1審制、2審制等の少人数制での審判運営も可能。)
※選手自身が野球ルールを覚え、試合に集中し、審判を尊重する意識づけにつなげる
・投手の球数制限は70球とする
・1イニング打者9人の打撃が完了した際は、3アウト未達であっても攻守交代
・大人が球審、2塁塁審を務め、守備側選手2名が1,3塁審を担当(子どもの人数が足りない場合は大人審判対応も可とする。場合によっては1審制、2審制等の少人数制での審判運営も可能。)
※選手自身が野球ルールを覚え、試合に集中し、審判を尊重する意識づけにつなげる
・投手の球数制限は50球とする
・1イニング打者9人の打撃が完了した際は、3アウト未達であっても攻守交代
・打者1ストライクスタートとする
・捕手の肩肘を守るため盗塁1イニング2回までとする(盗塁2回企画完了時に球審からコールする。3回目の盗塁企画はできない。2回目がWスチールの際は盗塁企画2回目とする。)
・バッテリーエラー(ワイルドピッチ、パスボール)による進塁、振り逃げは有とするが、バッテリーエラーが複数回起こり、進塁先へ無理な体勢から送球するなどのケースが続いた場合や、そのような状況が予め予見される場合は、捕手の肩肘保護の観点から、両チームの監督の合意または球審の判断で回数を制限することや、無しとすることを認める
・1イニング最大10分で攻守交代(10分より早く3アウトを獲った場合は、3アウト交代を優先。攻撃側チームがイニング当初のプレイコールからタイムを計測。)
・投手は13~14mの距離で選手の実力に応じてマウンドの位置を調整可能とする。(打者スキルを考慮し、攻撃側ベンチの申請でコーチ等による下手投げ登板も可)
・打者1ストライクスタートとする
・捕手は選手が務めるが、チームの申告によりコーチ等が捕手を務めることも可とする
・リード有、盗塁なし
・バッテリーエラー(ワイルドピッチ、パスボール)による進塁、振り逃げは有とするが、バッテリーエラーが複数回起こり、進塁先へ無理な体勢から送球するなどのケースが続いた場合や、そのような状況が予め予見される場合は、捕手の肩肘保護の観点から、両チームの監督の合意または球審の判断で回数を制限することや、無しとすることを認める
・ネクストサークルにコーチが声かけに行くことも可とする。
・審判はコーチ、保護者等の大人にて対応する(場合によっては1審制、2審制等の少人数制での審判運営も可能。選手による審判は実施しない。)
・試合の基本ルールはトスベースボールをベースにした独自ルールで実施するが、両チーム監督の協議によりルール変更にも柔軟に対応する
・1イニング打者9人で攻撃。打撃後、進んだ塁の数を得点として積み上げていく。
・守備側チームの大人が投手、捕手を務め、大人が下手投げするボールを選手が打つ。下手投げするボールが当たらない場合は、ティースタンドの使用も許可する
・打球を捕った野手は大人が務める投手へ返球、返球時に打者走者が到達済の塁を得点としてカウント(対戦チーム両監督の上、取り決め変更も可)
・審判はコーチ、保護者等の大人にて対応する(場合によっては1審制、2審制等の少人数制での審判運営も可能。選手による審判は実施しない)
・ティーボール用のボール(9インチ)で試合を行う(両チーム監督の合意の上、その他の安全性が高いボールや、J球で実施することも可)
・金属バット、もしくはティーボール用バットを使用(出場選手のレベルに応じて両チーム監督にて取り決める