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弊リーグは、各チーム様のご都合に応じて自由に対戦マッチングしていただくことが可能なシステムです。
そのため、年間の試合数や対戦相手の縛りはありません。日程が合えば、どのチームと何試合実施していただいても構いません。
とてもフレキシブルなレギュレーションですので、練習試合の延長のような位置づけで気軽に対戦を組んでいただけます。
グラウンドが確保できており、対戦相手を募集したいチームは、専用の対戦管理システム(ぱんちょ)にて対戦募集し、日程が合うチームがそれに応募する形で試合をマッチングしていきます。
または、予めチーム間でコミュニケーションをとり、事前の対戦調整をしたうえで対戦を実施する(対戦管理システムに登録する)ことも可能です。
※グランドが未確保の状態では対戦募集できませんのでご注意ください。
弊リーグでは、学年や野球のスキルに応じて、CLASS-A、B、C、Dの4つのCLASSを設けておりますが、各チーム様のご事情に応じて、特定のCLASSのみでのご加盟(エントリー)は問題ございません。リーグ加盟お申込み時にCLASSをご指定いただきます。
問題ございません。
可能です。チームに馴染めずにスクールで野球を継続している小学生も多くいらっしゃると認識しております。スクールのみでは試合の経験が限られると思いますので、弊リーグにて試合の経験を積んでいただければ幸いです。
弊リーグの対戦管理システムは、1チームにつき1名の担当者、1つのEメールアドレスしか登録できない仕様となっています。同一チーム内で担当者を2名以上、Eメールアドレスを2つ以上登録されたい場合は、それぞれ別のチームとして加盟(エントリー)いただく必要があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
特段問題ございません。例えば、CLASS-Aに6年生チームと5年生チームがそれぞれエントリーする場合等です。
なお、チームごとに連絡先担当者を設定されたい場合(例:6年生チームの連絡先担当者はAさん、5年生チームの連絡先担当者はBさんの場合)は、同一チームではなく別チームとしてそれぞれ加盟(エントリー)をお願いいたします(対戦管理システムの仕様上、1チームに対して1つの連絡先Eメールアドレスしか登録できないため)。
同一の都道府県から2チーム以上の加盟(エントリー)をいただいた時点で、当該都道府県ディビジョンが成立となります。
同一都道府県から1チームしか加盟(エントリー)が無い場合は、もう1チーム以上の加盟(エントリー)があるまでお待ちいただくことになります。
リーグ加盟をお申込みいただく際は、近隣の友好チーム様にも弊リーグをご紹介いただき、一緒にお申込みいただくことで、より円滑にリーグ戦をお楽しみいただくことができます。
可能です。例えば、埼玉-Divisionのチームと東京-Divisionのチームが対戦することも可能です。
首都圏のチームが合宿等で遠方のチームと対戦したり、理論上は、北海道-Divisionのチームと沖縄-Divisionのチームが対戦することも可能です。
同一ディビジョンだけではなく、ぜひ他のディビジョンのチームとも対戦して交流を広げてください。
全国のチームと交流する機会の創出は、子どもたちの成長にとって大変有意義であると認識しております。
今後、弊リーグおよび運営主体であるジュニア・エンジョイ・ベースボールコミュニティとも連携し、全国規模でのイベントを実施できればと考えておりますが、現時点では具体化しているものはございません。
リーグの運営はリーグ運営事務局にて担いますので、加盟チーム様には運営の役割はございません。大人もストレスフリーなリーグ組織を目指しております。
年に数回程度、オンラインでのミーティングを予定しておりますが、リアルタイムでご参加いただけない場合は、後日動画で配信する等、フレキシブルな対応を予定しております。
当リーグの運営主体は「ジュニア・エンジョイ・ベースボールコミュニティ」(JEBC)となりますが、当リーグに加盟されたチーム様が必ずしもJEBCにご参画いただく必要はございません。各チーム様のご判断によってご対応いただければと思いますが、JEBCも仲間を募集しておりますので、ぜひご検討ください。
https://enjoy-baseball.org/
連盟等の公式戦(トーナメント戦)の勝ち上がり具合によってチームの予定が変動するため、先々のチーム予定がはっきり見通せない場合もあると認識しております。
然しながら、予定がはっきりしない状況で対戦募集してしまうと、結果的にドタキャンになってしまうことがあり、対戦を調整してくれた相手チームに迷惑が掛かります。
当リーグ戦の対戦募集をされる際は、必ず予定がはっきりしている状態(連盟公式戦の結果次第で日程が左右されない状態)で募集をするようにしてください。
対戦に応募する場合も然りです。応募したのは良いが「やっぱり対戦できません」では、相手チームに迷惑がかかりますので、予定がはっきりしない状態では対戦応募しないようにしてください。
不可となります。対戦を募集される場合は、対戦予定の日時と場所がはっきりしている状態での募集をお願いいたします。
◆対戦募集登録時の注意点
対戦管理システム(ぱんちょ)への対戦情報の登録時、「場所」を登録する際に、「ディビジョン名」および「CLASS」を以下の例のとおりに登録してください。
登録例:
「【東京/Class-A】練馬区立○○小学校グラウンド」
「【北海道/Class-C】札幌市▲▲公園野球場」
◆費用の明記
対戦に関して、相手に費用(グラウンド代や派遣審判代等)の負担を求める場合は、対戦募集時のコメントにて必ず金額を明記するようにしてください(金銭トラブル回避のため)。
グラウンドが未確保の状態では対戦管理システムに登録はできませんので、同じディビジョンの他チーム様向けに呼びかけていただき、ご希望日に対戦できるチームがいないか募ってみてください(同一ディビジョン同士のチーム間の連絡手段については、リーグ加盟時にご案内させていただきます)。
審判については、対戦する両チームにて調整してください。
リーグとしては、CLASS-AとCLASS-Bについては、塁審2名を小学生(選手)が担うことを推奨しておりますが、
それぞれのチームのご事情に応じて、臨機応変にご対応いただいて構いません。
学童野球の場合、全塁に塁審を付けて四審制で実施する場合が多いかと思いますが、
対戦両チームの合意があれば、球審のみの一審制や、二審制で対応いただいても問題ございません(保護者をはじめとした大人の負担軽減の観点)。
それぞれのチーム方針にて、チームスタッフや保護者が審判を担当いただいても結構ですし、派遣審判をご手配いただても結構です(派遣審判手配に掛かる費用は対戦両チームで協議のうえ負担してください)。
審判以外のリーグ戦(試合)運営上の大人の役割はございません。
球場によっては放送設備があり、ウグイス対応が可能な場合もあるかと思いますが、リーグとしては対応必須ではありませんので、各チーム様のご事情によって柔軟にご対応ください。
スコアについては、スコアブックをリーグへご提出いただく必要はありませんので、対戦管理システム(ぱんちょ)に試合結果を登録するために必要な試合情報(ランニングスコア、ポイント数、マンオブザマッチ選手名)のみ各チームにて記録していただければ結構です。
各チームにて自チーム投手の投球数をカウンター等でカウントし、制限数に達した場合は投手を交代してください。カウントは必ずしも大人が担う必要はなく、選手にカウントしてもらえば良いのではないかと思いますが、各チーム様の事情によってお任せいたします。
◆道具について
特段の規定はありません。例えば、バットの種類、スパイクやグラブの配色、サングラスの着用等制限はございませんので、自由にご選択ください(もちろん、少年軟式用の道具をご利用ください)。
なお、サングラスに関しては、目を保護する観点で積極的な着用を推奨いたします。
◆ユニフォームについて
特段の規定はありません。背番号や背ネームについても自由にご選択ください。
◆CLASS-A、B、Cの試合球
軟式J号球を使用してください。練習球は不可とします。
公認球であればメーカーは問いませんが、マルエス株式会社様より弊リーグのご支援をいただけることになっておりますので、できれば「マルエスボール」を積極的にご利用いただきますようお願いいたします。
然しながら、チームによっては特定のメーカーのボールを一括で大量購入している場合等、メーカー変更が難しいケースもあろうかと思いますので、可能な範囲でのご対応で結構です。
なお、マルエスボールのご購入はインターネット通販が便利です。
試合時には、対戦両チームが2球ずつ持ち寄っていただくと良いと思います。
新球とするか、新古球を可とするかは、対戦両チームで随時取り決めてください(対戦募集時の条件として記載することが望ましい)。
◆CLASS-Dの試合球
リーグのルール上はTボール(9インチ)を指定しておりますが、対戦両チームの合意により他の柔らかいボールの使用を可としております。
野球を始めたばかりの子どもたちが安全に試合ができるよう、ご配慮をお願いいたします。
選手の人数が不足する場合は、まずはオーバーエイジの選手の出場をご調整ください(もちろん相手チームの同意が必要です)。
それでもなお人数が足りない場合は、相手チームの同意を得たうえで、一部大人が入るなどの調整をしてください。ただし、大人がバッターボックスに入ることは控えてください。
相手からメンバーを借りることについても、相手の同意があれば可能ですが、リーグとしては特にルール化はしていませんので、対戦チーム同士でのご調整事項となります。
(CLASS-Dにおいて、大人が下投げで投手を担うなどの対応は全く問題ございません。)
対戦に関わる費用は、有料の野球場を手配した際にかかる使用料、派遣審判員を手配した際にかかる審判費用等があるかと思います。
費用を相手チームに請求するか否かは、ホストチームにてご判断ください(全額ホストチームにて負担しても良いですし、相手チームと折半にしても構いません)。
試合に関わる費用を相手チームに請求する場合は、対戦管理システムで対戦を募集される際に、コメント欄に明記するようにしてください。